ミベットblog

心と身体、エンタメ(エンターテイメント)と音楽と飲食と旅などから学んだ事、気づいた事、これからの事などをチャレンジしながら発信して世界を救うブログ

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20210509

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皆さんこんばんわ、こんにちは。渡辺直人です。

 

 

今日はめちゃくちゃ暑かったです!デリバリーもやってるninbim cafeですが、配達行く度に暑さとだんだん日焼けしていってるのが分かる感じの本日でした。笑

 

 

今日は母の日でしたね。ninbim cafeのある府中ショッピングスクエア内には花屋さんもあり、今日は通る人で花を買ってる人が沢山居ました。自分の母親にも妹経由ですが、花を贈りました。こんな自分ですが改めてありがとうの気持ちをここでも言っときます!

 

 

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ちなみに母の日ってどんな形で広まったか知ってます?当然僕はこのブログを書くまでふわっとしか知りませんでした!なので良い機会なので、恒例の調べてみたシリーズ(ネタがない時やるやつ。笑)です!

 

 

今から遡ること1905年5月9日。アメリカのフィラデルフィアに住んでいた「アンナ・ジャービス」という女性が、母の死をきっかけにして、「生きている間にお母さんへ感謝の気持ちを伝えよう!」と運動を起こしたそうです。

 

 

この動きがやがてアメリカ中に広がり、1914年に5月の第2日曜日が母の日と制定されました。

 

アンナのお母さんはアン・ジャービスといいますが、夫と早くに死別し、戦争や病気で子供を8人も亡くしながらも、女手一つで娘を2人育て上げました。

 

また、病気や貧しい人のために募金や公衆衛生活動などの社会活動も行ったり、敬虔なクリスチャンだったこともあり日曜学校の牧師なども長い間勤めていました。

 

このような強く優しい母でありながらも、社会に対しても大きく貢献した母を想うアンナの強い気持ちが、母の日の由来となってるんですね。

 

 

花はカーネーションを贈るのが定番となってますが、これもアンナのお母さんが好きだった花で、お墓には白いカーネーションを備えてたという事と、他にも諸説があり、葬儀の参列者配った花が白いカーネーションだったから。と言うのもあるみたいです。

 

 

でも母の日に贈る花が白いカーネーションだと亡くなった方に贈る花とされてしまってるので、それだと良くないので赤いカーネーションを贈るってのになったそうです。しかも赤いカーネーション花言葉は「母への愛」と言うので、尚更ピッタリの贈る花だと言う事です。

 

 

なかなか豆知識を加えつつ、しっかり意味が分かったんじゃないかと今日も良いものが書けたと満足気になりながらのブログになります。

 

 

コロナが落ち着いて時間がある時には実家の秋田に帰って直接感謝の言葉を述べたいです。

 

 

渡辺直人

 

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