ミベットblog

心と身体、エンタメ(エンターテイメント)と音楽と飲食と旅などから学んだ事、気づいた事、これからの事などをチャレンジしながら発信して世界を救うブログ

スポンサードリンク

お教え致します。

スポンサードリンク

皆さんこんばんわ、こんにちは。渡辺直人です。

 

 

昨日?今日のブログにお酒を飲んで二日酔い(頭痛が起きる)の治し方を教えて欲しいと書いてありましたので今日はそれをブログとして書きます。ネタ提供ありがとうございます。笑

 

 

まずはアルコールを摂取すると何故頭痛が起きるか?です。

 

 

アルコールは体内で分解されると、「アセトアルデヒド」という物質になり、血管を拡張させ、神経を圧迫し炎症をおこし痛みを発生させます。

 


またアルコール頭痛には他にも痛みの原因が存在します。広がった血管からは水分が漏れ出し、血管を取り巻く組織や脳にむくみが発生し、神経を圧迫し痛みを発生させるのです。

 


こさらに、アセトアルデヒドの蓄積が進むと、「痛み増強物質」が発生し、炎症がますますひどくなり、痛みも強くなっていきます。

 

 

何かすごい難しい感じに聞こえますが、簡単に言うとアルコールを摂取すると、血管が広がり炎症を起こしてしまいそれが痛みの原因になってるみたいですね。

 

 

後それに対する対処方ですが、経口補水液や水を摂取し、体の水分量を増やすことで、利尿作用も高まりますので、なるべく水分補給をしましょう。

 

 

また、食事ができるようであれば、アミノ酸ビタミンB1といったものを含む、アロエ入りヨーグルト、梅干し入りのおにぎりなどがおすすめだそうです!

 


それにプラスでお酒の飲み過ぎによって頭痛がする場合や目の奥が痛む場合は、痛む部分や目の周りを冷やすのがおすすめです。

 


手の親指と人差し指の間のくぼみにある合谷(ごうこく)というツボは頭痛緩和におすすめです。

 

 

f:id:shinobigroup:20210618204245j:image

↑ココですね!自分で写真撮りました。笑

 


二日酔いの時に注意したいのが、脂っこいものや消化に負担を与える食事は、余計な体力を使うので避けたほうが良いみたいです。またチョコレートやチーズは頭痛を促すのでこちらも避けましょうとの事です。

 

 

更に更に入浴で体の血流が更によくなると、頭痛がひどくなる場合があります。

また、飲酒後すぐの入浴は、血圧低下や気を失ってしまうこともあるのでやめましょう。

 


二日酔いになりにくくしたい場合、お酒を飲む時に良質なタンパク質(枝豆、豆腐 等)を摂りながら、飲んだお酒の量と同じくらい水分も補給してください。

 

 

緊急事態宣言も20日で解除され、酒類の提供も緩和されませんが、飲みすぎちゃう方はまた週に2日は、休肝日を設けてゆっくり過ごしましょうとの事です。

 


最後におさらいですが、お酒を飲むとアルコールを分解しようとして肝臓が働きますが、その副産物として「アセトアルデヒド」という物質が生まれます。

このアセトアルデヒドは二日酔いの原因で、お酒を飲んだ後の頭痛もこの物質によって現れます。

 

 

と、如何だったでしょうか?今回はこちらのテーマで話させて頂きました。笑

 

 

でも今は22時過ぎ、朝の二日酔い、頭痛はさすがに取れてるんだろうと思いながらの本日のブログになります!笑

 

 

渡辺直人

スポンサードリンク