ほぅ…
皆さんこんばんわ、こんにちは。渡辺直人です。
前回のブログを書いてから、4月1日が次のブログの番だから盛大に嘘ついた日記書くっていうのを練りながらふとみやーんのブログを見たら
エイプリルフールネタ書いてやがる!!
そして封じ込めまでされたので、使いたくても使えないネタとなってしまいました。
正直…
何書けば良いのか全く考えておらず、時間が迫ってて焦ってます。笑
でも4月1日はエイプリルフールってのは皆さん誰もが知ってる事かと思いますが、逆に何でそもそもこの日がエイプリルフールって言われるか知ってます??
自分は知りません!←嘘つかない正直者。
こんな事がないと調べない自分+これでネタが出来たと言う安心感も含まれたので(9-1でめでたくネタを作れた安堵感が9割。笑)調べた内容を書きたいと思います!色んな国でも今日がエイプリルフールなので、各国の諸説ですが、
●3世紀までさかのぼるインドの春祭りに、いたずらをし合う風習があり、それがヨーロッパに伝わったという説。インドの春祭りは、色の付いた水や粉をかけ合う「ホーリー祭」の原型でもあるのだとか。
●古代ペルシャ発祥で、今も行われている「シズダベダール」というお祭りが原型という説。「嘘の13日目」といって、春分から数えて13日目である4月1日前後に、いたずらをする習慣があったそうです。
●1564年にフランスで「新年の始まりを1月1日とする」という改暦があったとき、それに反対した人たちが、旧暦のままの4月1日を祝ったのが始まりという説。面白おかしなニセの贈り物をしあったのが原型だとか。
●17世紀にイギリスで行われていた、君主制回復を祝う「オークアップルデー」が起源という説。この日は午前中だけはオークの小枝を身に付けねばならず、身に付けていないと、卵を投げつけられたり、細かいトゲのあるイラクサで叩かれたのだとか。
諸説ありますが、海外の民俗学的な分析では、春の到来を祝うお祭りだと推測されています。
期間限定でルールが取り払われ、ある程度の不正やいたずら、ウソが許される…というのは、世界中で見られるお祭り文化なのだとか。
ちなみに中南米などのスペイン語圏では、新年の到来も近い12月28日に嘘をつく「エル・ディア・デ・ロス・サントス・イノセンテス(聖なる愚か者の日)」という日があるそうですよ。
と、まあこんな内容だったってのは調べるまで全然分かりませんでした。
日本にエイプリルフールが出来た理由は色んな国でこんな事をやってる、特に欧米から流れてきたものを日本が新聞などで大正時代に載せてから習慣化されたとか、インド発祥のやつが中国に流れて更に江戸時代に伝わって、この日が不義理の日と呼ばれるようになり、それがエイプリルフールになった説もあるとか。
とまあ色々ありますが、この日に合わせて色んな有名企業などがユーモア溢れるエイプリルフールネタをやってくるのを見たりするのも面白いですね。
エイプリルフールでの嘘つくのを封じられてから、ここまで書いたのは我ながら良い出来になったなと感心した本日のブログになります。笑