【気まぐれブログ】ペットが迷子になってしまったらやるべき事まとめ
こんばんわ。
SHUNTAです。
毎日22時に更新しているこのイトミベーンブログですが、毎日書いているのに
っあ!これ書いときたい!
と書きたい病にかられるので一層
【気まぐれブログ】というものを作ろうと思ったので、毎日更新では治らなかったものを、
気まぐれブログで書いていきたいと思います。
少しノリノリになってきたら、サブチャンネルとして、気まぐれブログを作るかもしれないので、その時は宜しくお願いします!
さて、先日の話なのですが
僕の友達のワンちゃんがはぐれてしまい迷子になってしまったお話をさせていただきます。
エピソード1日目
僕の友達は、日中は仕事をしていてその間、可愛そうという事と、お父さんが最近寂しそうという事で、その間はワンチャンを預けている事が結構あったそうで、それでお互い楽しく日中はやっている感じでした。
そして迷子になったその日
いつものようにお散歩にお父さんが連れていき湖のある大きい広場で遊んでいたそうです。
これは聞けなかったのであくまでも憶測なのですが、リードが外れちゃったのか、開放的にするためによかれと思ってリードを外してしまったのか。
いきなりワンちゃんは、森の方に走ってしまったらしいです。
ワンちゃんは夢中になると走ってしまう事はよくある事ですが、人間より走ったら確実に早いのでおいつけず。。
その日に迷子になった事を知り、周りの知り合いに声を掛け、夜まで探していたそうです。
その湖の近辺は熊とか、イノシシとかも出るとのことで、視界も、悪くなり始めてたそうで、一時的に撤退。
この間にチラシを200枚ほど作る。
2日目
朝から、警察に行き届け出をだして、ボランティア団体の方にも相談をする。
探しても探しても目撃情報もなんの手掛かりもなく。迷子になった近所や、ペット可のレストランなどにチラシをおかせてもらう。
夜な夜な捜索。
3日目
ボランティア団体の方が更に500枚のチラシ、捜索人員も増やして更に捜索
この頃にSNSでの色んなところでの迷子犬の拡散が広がりだす。
が目撃情報はなく。。
4日目
朝から3件の連絡が入る。
目撃情報と写真が送られる。
安否は確認でき一つ安心。
が怖がっているのか、目撃した方が名前を呼ぶと走って森の方へ逃げてしまう。
この辺りから徐々に目撃情報が増えてくる。
5日目
目撃情報も増えてきて、だいたいの行動エリアが見えてくる。
ボランティア団体の方、SNSを見てかけつけてくれる方達も応援に入る。
どうやらゴルフ場があってそのエリアが、行動エリアらしい。
湖をかっこている道路は車がスピードを出しやすいところらしくスピードを緩めて走ってもらうようにも2日目からしている。
ゴルフ場の方とも話をして協力してもらえることになる。
とはいえこの日の夜は台風。。
心配で仕方ない。
迷子になったワンちゃんは、匂いに誘われてくるらしく、行動エリアでコンビニで買った唐揚げくんと、BBQをして匂いをだす。
警戒してでてこない。
台風で雨が降ってきて責任にかられているお父さんは外で見張りをする。
飼い主の方は朝方までずっとBBQをして匂いを出し続ける。
朝5時59分!!
なんと!
ワンちゃんが出てくる!!!!!
うおぉーーー!!!!
すみません。書いててなんか感動して叫んでしまいました。
そして迷子になってから初めて飼い主の友達と会って逃げずにそのまま保護。
泣ける。。。
そのまま病院に行ったのですが何事もなく今は家でぬくぬくと愛を確かめ合いながら生活してるというこの間のお話でした。
感謝
このブログを読んでいただいているかたの中にも、拡散してくれている方がいて本当にありがとうございます!
SNSは本当にすごいです!
今回インフルエンサーの方も協力して頂いたり、芸能人の方もこの事を知っていてツイートしてくれたりしてくれていました。
本当にありがたい事と、温かい気持ちを分けてもらえました。
まとめ
ペットが迷子になってしまったら
・警察に届け出を出す。
・ボランティア団体に相談させてもらう。
・普段使ってる匂いのあるものを置く。
・チラシを作って張り紙、ポスティングする。
・ひたすらSNSで流して拡散してもらう。
・行動エリアがつかめたら、食べ物の匂いを出すようにする。
・冷静にならないと思うので友達を横につける。
あとはこれは僕も家にワンちゃんがいるので他人事ではないと思って
・首輪(基本的にハーネス派なんで外に出る時のネックレス的な感じで)に住所が書けるものをつける。
・今GPSのキーホルダーみたいなのあるからそれを買う
・そして友達を大事にする!!
だと思いました。
今回は運良く再開して幸せなエンディングになりましたがそうでない方もいたり、僕も小学生の時に鳥でしたが会えずにお別れしてしまった事がありました。
探し続けたりもしてましたが、どこかで幸せにやってるよね!って言い聞かせたりもしてました。
その鳥の名前が、『ピッピ』という名前でその後に元気がなかった僕に、ワンちゃんを親が見にいかせてもらいそんな気持ちではなかったですが、すごくピッピと波長が似てた子がいてその子を家族に迎え入れました。
毛並みが、茶色かったので茶色の『チャ』とピッピの『ピ』で『チャッピー』と名付けました。
もう他界してるんですが、亡くなった悲しさより出会えた思い出での方がまさってます。
話は脱線しましたが、何はともあれハッピーエンドで良かった!!!
そして、人も動物もその間に気持ちが生まれた時は本当に幸せな時間が動き出すんだと思います。
それでは!
なんか本ちゃんの毎日ブログより長くなりましたが。笑
ありがとうございました!
※この内容は主観も含まれてます。