明日から
皆さんこんばんわ、こんにちは。渡辺直人です。今日で三箇日のちょうど日曜日なので、明日から仕事始めの方も居ると思います。ninbim cafeも仕事始めで明日OPEN致します!1周年なので何かしらはしたいと思っております!是非是非今年も何卒宜しくお願い致します!
ダラダラした年末年始の休みだったので、また気合いとやるべき目標を達成すべくやって行きたいと思います!
と、少しずつ身体も動かさなきゃと思い、今日の昼ぐらいからやりたかった事をしました!
家に共有の駐輪場があるのですが、ここに写ってる4台は全部自分所有の自転車3台に、バイク1台になります。完全に独占しております。非常に嫌な奴です。笑
バイクが去年の12月にパンクしてから直してなかったので、パンク修理いたしました!自転車もバイクも基本は変わらないので、サクッと修理致しました。
写真にも写ってますが、タイヤを外すレバーは元々自転車屋から居るときに使ってたやつです。自転車用じゃなく、何故かバイク用を使っておりました!これがめっちゃ使いやすい!なので、バイクのタイヤも問題なく外せました。
タイヤを片側外すとこんな感じで、中からチューブが出てきます。
んでもって、少し空気を入れて本来なら穴が開いているかをバケツに水を入れた中にチューブを浸からせて、穴が開いてればそこから空気が泡となって出てくる今も昔も変わらないスタイルで調べて直すってのがスタンダードなやり方。
でも10年もやってた自称プロ笑の自分はそんなやり方しなくてもチューブを顔付近にあて、ほんの少しの空気漏れを探し当てるという技を習得してるので、簡単に穴が開いてる所を発見!(実際は結構大きな穴だったから空気を入れてる側からあっさり見つかる笑)
穴が開いた所を塞ぐ為に、ヤスリでチューブを研ぎ、接着をより強固なものにします。そして穴を塞ぐゴムパッチを…
このパンク修理の糊を…
エコ・セメント | 修理材 | マルニ工業株式会社
加硫反応を促進する加硫接着剤です。
修理後に走行熱が加わる事で加硫反応が起こり、パッチがチューブやタイヤと一体化し、強力に接着します。走行時にタイヤ温度の上がりやすい、電動アシスト車やスポーツサイクルの修理に最適です。
↑このような素晴らしいやつ。パッチとチューブを熱で一体化させる優れもの。
ホント薄ーく塗るのがコツです。厚く塗ると全然乾かなくてむしろ剥がれやすくなるのて、薄く塗ります。
写真のパッチを貼りつけて良く圧着させます。この圧着が結構重要です。これを少しでもミスると最初はキチンと貼れてても、後から剥がれてきてまたそこから空気が抜けるなどの事が、起こるので注意。
ちゃんと貼れるとすごく一体化した感じにぬりますよね!これ我ながら完璧!笑
後は一回修理した所を本来なら最初調べる時にバケツに水を入れたものにチューブを入れてキチンと確かめるのが本来のやり方です。自分はここまで完璧に貼れたんで調べません!(これがお客さんとかになればめっちゃ調べます。笑)
そして元にタイヤとチューブを戻して空気を入れて完成!
心配だったんて、夕方に空気が抜けてないか確かめましたが、全然抜けてませんでした。
久しぶりにやるとめっちゃ楽しかった!
ついでに自転車達を綺麗に拭いて今日の作業は完成致しましたとさ。
おしまい。